私の性遍歴(専門学校編1・新たな彼女)

久しぶりの投稿です。ブログに書いていたけれど、こちらの方が多くの人に読んで頂けるかも。


セックスと失恋の高校生活を終えて、ぼくは専門学校に入学していた。それは割と大きな都市の真ん中にある、なんの教育にも寄与しないくだらない学校だった。
しかしそんな学校だったからこその、面白い出会いがある。まずは入学して半年後にできた恋人の話しだ。

彼女の名前はミユキ。150cm程の身長、細い目に、ぽってりとした唇の口元にはホクロ。幅の広い肩と胸、そして骨盤。
Fカップのおっぱいを持っているロリ系黒髪少女。

初めてのセックスはぼくの部屋だった。同い年の女性とセックスをするのはミユキちゃんで4人目。
まだまだ経験豊富とは言えない頃。
その頃のぼくの部屋は日本家屋の一室で、畳の上に布団を敷き、障子を閉めた薄明かりの中での交わりだった。

二人で布団をかぶり、キスから始めるセックス。
服の上から胸を撫でる。正直付き合う前から巨乳だなとは思っていた。(今から中身が見える、、、)それだけでペニスはしっかりと勃起した。
つたない動作でミユキちゃんのカーディガンのボタンを外していく。僕はシャツを脱ぐ。そしてクチクチと鳴る軽いキス。
髪の毛を撫でる。スカートを脱がして、ブラウスを捲り上げ、首から抜く。

すぐに下着だけの姿になる二人。

(すごい、今までの子の下着とは刺繍のデザインも形も違う。それにおっぱいが溢れそうだ。。。)
背中に手を回す。もうそのおっぱいに吸い付きたくてしかたがなかった。
ホックを外し、ブラを外す時にいつも思う。これで、肌と肌が触れ合える。体温を感じる。
ぼくよりも太く柔らかい肌のミユキちゃんを3秒ほど抱きしめ、髪の匂いを吸い込む。
そしてディープキス。それと同時に右手で片方のおっぱいを握った。
(ああ、本当にすごい。重たいおっぱい。柔らかい。AVみたいだ。)

「ん。」唇の隙間から初めての声が漏れた。手のひらで試しに乳首をやさしく擦ってみる。
「んんっ。」目を閉じて眉間にしわを寄せるミユキちゃん。乳首も硬くなる。
たまらず押し倒して乳首を授乳のように吸い上げた。
(ちゅぱっ、ちゅぱっ。)

「あ、ああんっ!」

4人目にして初めての感覚だった。(乳首への愛撫でこんなに大きな声が出るんだ。。)
それからは夢中で全身を撫で、掴み、舐め上げていった。ぼくの愛撫のすべてに大きな反応を返してくれるミユキちゃん。
言葉を交わさない、喘ぎ声と表情の交わり。

ぼくが高校時代にセックスをした誰よりも格段にセクシーな反応をしてくれる。

そんな反応に緊張も解け、気が付けばミユキちゃんはぼくを仁王立ちにさせてペニスを頬張っていた。
縛った髪を揺らしながら、何度も顔が前後に動く恥じらいの無いフェラチオ。
じゅっじゅっと音を立て、ヨダレがミユキちゃんの太ももにつーっと垂れているのを快感の中で眺めていた。

ああ、なんてエッチで大人なんだろう。それまでのセックスは恥ずかしさを誤魔化す為の、茶化し合いながらの子供のセックスだった。
でもミユキちゃんはそのハードルを初めから超えてくれている。

ガチガチになったペニスにゴムを嵌めて、乱暴にミユキちゃんの太ももを持ち上げた。

「いくよ。」ペニスの先をまんこの下から上へ動かす。
少しの引っ掛かりを感じたあと、にゅるんと愛液がペニスを導いてくれる。
一気に奥まで突いた。

太ももと股間にぼくの下腹部が当たり、ミユキちゃんのお腹を揺らす。
Fカップのおっぱいを揺らす。
ミユキちゃんは終始目を閉じて眉間に皺を寄せていた。


ミユキちゃんは生まれながらのエロスを持っている女性だった。あんなに普段はかわいい感じの彼女なのに、初めてのセックスなのに、
おっぱいを掴んだ瞬間からまるで別人のようだった。ぼくを100%受け入れ、恥じらいの片鱗も見せなかった。
そんな彼女に圧倒されながら僕も自分を解放することが出来た。

「ああっ!ああっ!」最後は彼女に聞かせるように声を出して射精をした。

射精を終えた後、下着やティッシュが散乱する部屋を映画のようだと思いながら、裸で会話をした。

「みゆきちゃん、本当におっぱいおっきいね。それにフェラチオが凄い上手だった。」
「おっぱいは唯一の自慢。○○君は凄く優しい触り方をするんだね。でも気持ち良かった。」
「大胆で嬉しかったよ。」
「○○君がちゃんとお付き合い期間を長く取ってくれてたから、全て見せてもいいと思ったの。」
「少し、嫉妬するからこれからいっぱいセックスさせてね。」
「何に嫉妬してるの?でも○○君、身体細いのにあれは凄いんだね・・・。」

これが、ミユキちゃんとの初めてのセックスだった。






Published by mareimarei
8 years ago
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