私の性遍歴(高校編3・初めての寝取られ)
時は高校3年へと進む。相変わらず彼女からの束縛や支配は続くものの、なんとか上手く交わしてオナニーや出会い系で出会った女性との浮気なども楽しんでいたりする日々だった。
変化は少しづつ起こっていた。彼女はトップクラスの成績の持ち主だ。もちろん大学受験が控えている。彼女は看護大学を目指し、暇さえあれば勉強をしていた。
夏休みにある補講など、彼女は積極的に参加していた。しだいに会うスパンが長くなり、彼女も勉強への集中からか、束縛もゆるくなっていたように思う。
それでも呼び出されれば、彼女を迎えに行ったし、家族がいない時は彼女を抱いた。
夏休みの終盤のことだった。
「〇〇君って、ちんぽおっきいよね。」だんだんとマンネリ化していたセックスを終えた後、彼女が言った。
「ん、誰とくらべてるの?」
「ちがうよ、弟だよ。お風呂一緒に入ってると見えるの。たまに勃起してるし」
そっか、でも小学生とはさすがに成長の度合いが違うし弟より大きいのはあたり前じゃない?と答えたのだが、その時は浮気を疑うよりも、不思議な思いを抱いただけだった。
何故なら、彼女は束縛が激しい変わりに自分のことも常に報告するような子だったからだ。浮気をするにしてもそんな時間は見当たらない。
しかし、その想像は外れていた。
夏休みの最後の日だった。夕方に届く一通のメール。
「ごめん。S君と浮気した。〇〇君に申し訳なくて、もう隠せないや。」
激しく動揺した。私こそ浮気をするような男だが、それでも彼女の浮気にこんなに動機が早まるなんて。
罵倒したい気持ちと粟立つような感情をなんとか抑え、話しを聞き出す。
一年の時からS君にはアプローチを受けてきた。正直、何人もの同級生からアプローチを受けてきたけど全て断っていた。でもS君だけは3年になってもメールをくれるから、いつの間にか〇〇君のことを相談していた。最近あなたが冷たかったから、S君の押しの強さにまけた。
「もしかして、Sとセックスしたの?」
「したいって言われたけど、断った。それでもキスやフェラはせがまれて断れなかった。でもしたのは一度だけ。」
会っていたのは深夜。私と〇〇君は有名なカップルだったから誰にもバレるわけにはいかないし、会えるのは深夜だけだった。
そこまで聞いて、私は激しい嫉妬を人生で初めて覚えた。何人もの友人が彼女を狙っていたこと、そして深夜に会っていた事も私を動揺させた。
彼女の家庭は厳しく、深夜に出かけたり外泊することは禁止されていたからだった。彼女はSと会う為に、夜中に窓から家を抜け出していたのだった。
私はその告白を聞きながら、Sにメールをした。
「僕の彼女とセックスした?」Sからの返信は「ごめん。何度かした。でも〇〇ちゃんは君のことが好きだし諦める。ごめん。」とのことだった。
彼女と付き合っていて、初めて泣いてしまった。簡単にバレるような嘘をつく彼女にも怒りを持った。
そして二人だけの世界に他者が介入することがこんなにも辛いことだと思っていなかった。
なにも言えなくなった私に、彼女はその身体使った。
「お願い。いつもより思いっきり抱いて、私の身体からS君を消して。」
私はやはり彼女の奴隷だった。泣きながら彼女を抱いた。彼女のマンコに出入りしている自分の性器を見つめながら、Sの性器が彼女のまんこに入ったのだということを何度も突きつけられた。もう私だけの彼女ではない。彼女は私とは違う男とセックスをした女なんだ。
私にはどうしてもその光景が浮かぶのだった。彼女は喜んでSのものを受け入れたはずだ。無理に押し切られたのではなく、自分で服を脱ぎ、Sのものを咥え、マンコに受け入れたはずだ。私に向けるのと同じ笑顔で彼をリードしたはずだ。嫌がっていても彼女は他人に笑顔を見せることが出来たし、それよりも彼女は根暗な私よりもS君に男性の魅力を感じ、関係を持った事を喜んでいたかもしれない。
その後の彼女との恋愛は、神経をすり減らす生活だった。
あの夜、やり直そうと誓った彼女を私は疑っていた。喧嘩も増えた。そしてその疑いが的中した。
彼女はSと関係を続けていた。私に抱かれた夜に、Sを受け入れていたこともあった。
「あなたが優しくしてくれないからだ。S君は優しくしてくれる。本当はS君としたくないけど、寂しさには耐えられない。」
私と彼女の関係は破綻し、冬休みが来る前に別れを告げた。
しかし別れればしおらしくなる彼女。私も性欲に負けヨリを戻すこともあった。
結局、彼女とは高校在学中、付き合い通して別れたことになった。周りはそう思っていた。
平静を保てず卑屈になった私に愛想をつかし、彼女はS君と卒業後付き合うことになった。
しかし、Sもその後壊れてしまった。後からわかった事だが、彼女はSにも多くの嘘を付いていた。もう〇〇とはセックスをしていない。付き合いは形だけで、本当はSと付き合いたい。期待をさせられ、裏切られ、Sは彼女に在学中振り回されていた。
そしてSは彼女と正式に付き合えるようになった後に、彼女に暴力を振るうようになった。
完全に私との連絡を絶ってから、彼女はSに依存していったのだと思う。
そしてSは、過去の私に嫉妬していた。
〇〇としたことは全部おれにしろ。お前はおれのオンナだ。
その後、数ヶ月して彼女から相談のメールが来た。Sからも相談のメールが来た。私が二人に良い顔をしていたからだ。
Sは彼女の発言が嘘ばかりで信じることが出来ない。怒りを抑えられず、どうしても暴力をふるってしまう。彼女を理解できない。
優しくて人気者だったSが暴力に訴えたことにも驚いたが、彼女からの相談にこそ私は心を乱された。
彼女はSに髪を捕まれ、引きずり回された。
土下座をさせられていた。
セックス中、首を絞められていた。
愛しているならと、生ハメを強要されていた。
高校時代、私を支配した清楚な見た目と聡明な頭脳を持つ彼女が、支配されそんな関係を受け入れているなんて信じたくなかった。
彼女はSに尽くしていた。そしてそれを信じきれないS。
「すぐにでも別れた方がいいよ。」そうアドバイスする私に返ってくる言葉は「でもS君が好きだから。」だった。
暴力を振るわれるたび報告をよこす彼女の話しを聞きながら、私は犯される彼女を想像して激しく嫉妬した。
関係が破綻した後も、私は彼女のことを嫌いになれなかった。
こうして私は彼女を寝取られ続けていたのだった。
変化は少しづつ起こっていた。彼女はトップクラスの成績の持ち主だ。もちろん大学受験が控えている。彼女は看護大学を目指し、暇さえあれば勉強をしていた。
夏休みにある補講など、彼女は積極的に参加していた。しだいに会うスパンが長くなり、彼女も勉強への集中からか、束縛もゆるくなっていたように思う。
それでも呼び出されれば、彼女を迎えに行ったし、家族がいない時は彼女を抱いた。
夏休みの終盤のことだった。
「〇〇君って、ちんぽおっきいよね。」だんだんとマンネリ化していたセックスを終えた後、彼女が言った。
「ん、誰とくらべてるの?」
「ちがうよ、弟だよ。お風呂一緒に入ってると見えるの。たまに勃起してるし」
そっか、でも小学生とはさすがに成長の度合いが違うし弟より大きいのはあたり前じゃない?と答えたのだが、その時は浮気を疑うよりも、不思議な思いを抱いただけだった。
何故なら、彼女は束縛が激しい変わりに自分のことも常に報告するような子だったからだ。浮気をするにしてもそんな時間は見当たらない。
しかし、その想像は外れていた。
夏休みの最後の日だった。夕方に届く一通のメール。
「ごめん。S君と浮気した。〇〇君に申し訳なくて、もう隠せないや。」
激しく動揺した。私こそ浮気をするような男だが、それでも彼女の浮気にこんなに動機が早まるなんて。
罵倒したい気持ちと粟立つような感情をなんとか抑え、話しを聞き出す。
一年の時からS君にはアプローチを受けてきた。正直、何人もの同級生からアプローチを受けてきたけど全て断っていた。でもS君だけは3年になってもメールをくれるから、いつの間にか〇〇君のことを相談していた。最近あなたが冷たかったから、S君の押しの強さにまけた。
「もしかして、Sとセックスしたの?」
「したいって言われたけど、断った。それでもキスやフェラはせがまれて断れなかった。でもしたのは一度だけ。」
会っていたのは深夜。私と〇〇君は有名なカップルだったから誰にもバレるわけにはいかないし、会えるのは深夜だけだった。
そこまで聞いて、私は激しい嫉妬を人生で初めて覚えた。何人もの友人が彼女を狙っていたこと、そして深夜に会っていた事も私を動揺させた。
彼女の家庭は厳しく、深夜に出かけたり外泊することは禁止されていたからだった。彼女はSと会う為に、夜中に窓から家を抜け出していたのだった。
私はその告白を聞きながら、Sにメールをした。
「僕の彼女とセックスした?」Sからの返信は「ごめん。何度かした。でも〇〇ちゃんは君のことが好きだし諦める。ごめん。」とのことだった。
彼女と付き合っていて、初めて泣いてしまった。簡単にバレるような嘘をつく彼女にも怒りを持った。
そして二人だけの世界に他者が介入することがこんなにも辛いことだと思っていなかった。
なにも言えなくなった私に、彼女はその身体使った。
「お願い。いつもより思いっきり抱いて、私の身体からS君を消して。」
私はやはり彼女の奴隷だった。泣きながら彼女を抱いた。彼女のマンコに出入りしている自分の性器を見つめながら、Sの性器が彼女のまんこに入ったのだということを何度も突きつけられた。もう私だけの彼女ではない。彼女は私とは違う男とセックスをした女なんだ。
私にはどうしてもその光景が浮かぶのだった。彼女は喜んでSのものを受け入れたはずだ。無理に押し切られたのではなく、自分で服を脱ぎ、Sのものを咥え、マンコに受け入れたはずだ。私に向けるのと同じ笑顔で彼をリードしたはずだ。嫌がっていても彼女は他人に笑顔を見せることが出来たし、それよりも彼女は根暗な私よりもS君に男性の魅力を感じ、関係を持った事を喜んでいたかもしれない。
その後の彼女との恋愛は、神経をすり減らす生活だった。
あの夜、やり直そうと誓った彼女を私は疑っていた。喧嘩も増えた。そしてその疑いが的中した。
彼女はSと関係を続けていた。私に抱かれた夜に、Sを受け入れていたこともあった。
「あなたが優しくしてくれないからだ。S君は優しくしてくれる。本当はS君としたくないけど、寂しさには耐えられない。」
私と彼女の関係は破綻し、冬休みが来る前に別れを告げた。
しかし別れればしおらしくなる彼女。私も性欲に負けヨリを戻すこともあった。
結局、彼女とは高校在学中、付き合い通して別れたことになった。周りはそう思っていた。
平静を保てず卑屈になった私に愛想をつかし、彼女はS君と卒業後付き合うことになった。
しかし、Sもその後壊れてしまった。後からわかった事だが、彼女はSにも多くの嘘を付いていた。もう〇〇とはセックスをしていない。付き合いは形だけで、本当はSと付き合いたい。期待をさせられ、裏切られ、Sは彼女に在学中振り回されていた。
そしてSは彼女と正式に付き合えるようになった後に、彼女に暴力を振るうようになった。
完全に私との連絡を絶ってから、彼女はSに依存していったのだと思う。
そしてSは、過去の私に嫉妬していた。
〇〇としたことは全部おれにしろ。お前はおれのオンナだ。
その後、数ヶ月して彼女から相談のメールが来た。Sからも相談のメールが来た。私が二人に良い顔をしていたからだ。
Sは彼女の発言が嘘ばかりで信じることが出来ない。怒りを抑えられず、どうしても暴力をふるってしまう。彼女を理解できない。
優しくて人気者だったSが暴力に訴えたことにも驚いたが、彼女からの相談にこそ私は心を乱された。
彼女はSに髪を捕まれ、引きずり回された。
土下座をさせられていた。
セックス中、首を絞められていた。
愛しているならと、生ハメを強要されていた。
高校時代、私を支配した清楚な見た目と聡明な頭脳を持つ彼女が、支配されそんな関係を受け入れているなんて信じたくなかった。
彼女はSに尽くしていた。そしてそれを信じきれないS。
「すぐにでも別れた方がいいよ。」そうアドバイスする私に返ってくる言葉は「でもS君が好きだから。」だった。
暴力を振るわれるたび報告をよこす彼女の話しを聞きながら、私は犯される彼女を想像して激しく嫉妬した。
関係が破綻した後も、私は彼女のことを嫌いになれなかった。
こうして私は彼女を寝取られ続けていたのだった。
8 years ago