私の性遍歴(中学編)
暫く暇ができたので、自分の暇つぶしの為だけに、文章を書いてみようと思う。
すっかり落ち着いてしまった現在を奮い立たせる為に、過去を見つめ、過去に寝取られてみようと考える。
射精を覚えたのは小5の時だ。射精を伴わないオナニーであれば幼稚園の頃からだった。
机の角に性器の根本を押し付けば、ぴくぴくとした快感があることを発見してからというもの、暇があれば机の角に性器を押し付けていた。
そんな幼少期だったから、兄のエロ漫画やAVを盗みみて、どうやらホントのオナニーは性器を扱くことだと気がついたのが小5だったのだ。
初めての射精は驚くものだった。おしっこが漏れると思ったが途中でやめられなかった。やがて骨盤の底から湧き上がるような衝撃と同時に白い液体が尿道からあらわれた。初めてのそれは僅かに一滴だった。しかし射精を伴う快感は小学生の私を変えてしまった。
それ以来、毎日オナニーをした。
射精の瞬間に性器が一回り膨らみ腰が砕ける快感。繰り返すうちに精液の量も増えてきた。
快感を何度も欲しがり、出なくなってもとにかく性器を扱き続けるような日もあった。
そしてやがて、性癖が現れるようになる。
中学に入学してからだ。オナニーをしていることは友人には話していなかったが、オナニーしている自分を誰かに知って欲しいと思うようになった。
少しでも変態な気持ちになりたい。そんな状況でできた習慣が色んな場所でのオナニーだった。
まずは公衆トイレの個室でするようになった。便器の外に精液を残すようになった。小便器の前でするようになった。
そして公衆トイレの壁の影で。この頃から散歩のおじさんや、おばさんに目撃されるようになる。
散歩コースにあるような公園の木陰で隠れているふりをして、見えるように性器をしごいた。
私は露出狂のようになっていった。まだ慎重の低い中学生だ。大人は子供を純粋なモノだと思い込むのか、軽くたしなめられる程度で怒られることも通報されるようなこともなかった。
しだいに、普通の少年と同じようにセックスを夢見るようになる。
根拠もなく一生セックスが出来ないんじゃないだろうかという不安と、女子の身体に触れたいという願望の中での生活だった。
プールの時間に胸の谷間とマン筋を何度も見ながら勃起を抑えるのは困難だった。そのスク水を欲しいとも思った。
女子との関係を持ちたい私は休日の中学に忍びこみ、好きな子の給食用具からマスクを取り出して、性器をしごいた。女子トイレに入り、便器を眺めながら射精をした。これが中学時代もっとも緊張した出来事だった。イケナイコトをする瞬間には射精が早まることも知った。
中3にもなると、殆どの男子がオナニーを経験済みになっていた。仲の良い友人とオナニーを見せ合うようなことあった。エロ本散策や市民プールで女子のマン筋鑑賞会のようなこともあった。しかしこれは割りと普通の男子ならばあるような出来事だろう。
少し変わったことと言えば、友人Kの家でポケモンをしていた時のことだ。
暇になった私とKは、ベッドの上でセックスの練習という理由で様々な体位の真似事をして腰を振って遊んでいた。経験の無い中学時代ではそれだけでも勃起をするものである。私の勃起に気付いたKは、見せあいっ子をしようと提案をしてきた。
お互い下の衣服を脱いでしまうと、勃起したモノを見せ合った。Kの性器は私の半分よりも小さいくらいだった。今となっては良くわからないが、この頃見せ合った友人達の仲で自分よりも大きい性器を持つ友人はいなかった。自分は成長が早いのかな?くらいに思っていた。
私の性器を見た友人Kは明らかに目を輝かせていた。
「すげー、大人じゃん!おかしいよ。でかすぎ!」云いながらKは私の性器を掴んだ。
「フェラしていい?」Kはまっすぐな目で私を見てきた。
「いいけど・・・」不思議な時間だった。人生初フェラチオ。夢には見ていたが、まさか初体験が男とは。
Kはゲイでもバイでもなかった。いまでこそそういった知識もあるが、当時は携帯も普及していない中学時代。Kとしても処理しようの無い興味からの展開だったと思う。
「やっぱりチンコまずい。」すぐに口を離したたKは笑っていた。ただ、それでも性器を離さないK。
結局ココロの混乱を整える間もなくKの手で射精をさせられてしまうこととなった。お願いをされて私もKを射精させた。
正直気持ちが悪かった。同性の唾液が股間に残る感覚。手につく我慢汁。
だが、その後何度かKに抱かれることになる。
抱かれると表現するのは、あの日依頼無理やりにでも性的な行為に持ち込むKに男を感じていたからだった。
遊びにいけばカーテンを閉められ、裸にさせられる。性器の大きさを褒められれば嬉しかったし、かなりの細身だった私は手を回した時のKを本当の男だと思った。ああ、自分は女なんだと考えながらKを受け入れていた。
しかし、関係は長く続かなかった。匂いが合わなかったのだ。行為がエスカレートするうちにKはディープキスをしてきた。私の口に性器を押し込むようになった。どうしても唾液や我慢汁の味が気持ち悪くてしかたないのだ。Kも根はノーマルな為、下手な私のキスやフェラでは勃起を継続することも困難だった。
結局なんとなく身体を離して、手コキで無理矢理に射精をした。イケナイ関係に対する興奮も暫くして冷め、疎遠になってしまった。
ただ、Kと私の匂いが合えばどこまでいっていたんだろうと考えて微笑んでしまうような思い出にはなった。
そして女友達のいない地味な少年だった私は、女性との早熟なエロイベントに遭遇することは、ついぞ中学時代にはなかった。
〜〜〜〜〜〜
中学編終わり。ブログ文で書くつもりが途中から小説みたいになってしまった。
すっかり落ち着いてしまった現在を奮い立たせる為に、過去を見つめ、過去に寝取られてみようと考える。
射精を覚えたのは小5の時だ。射精を伴わないオナニーであれば幼稚園の頃からだった。
机の角に性器の根本を押し付けば、ぴくぴくとした快感があることを発見してからというもの、暇があれば机の角に性器を押し付けていた。
そんな幼少期だったから、兄のエロ漫画やAVを盗みみて、どうやらホントのオナニーは性器を扱くことだと気がついたのが小5だったのだ。
初めての射精は驚くものだった。おしっこが漏れると思ったが途中でやめられなかった。やがて骨盤の底から湧き上がるような衝撃と同時に白い液体が尿道からあらわれた。初めてのそれは僅かに一滴だった。しかし射精を伴う快感は小学生の私を変えてしまった。
それ以来、毎日オナニーをした。
射精の瞬間に性器が一回り膨らみ腰が砕ける快感。繰り返すうちに精液の量も増えてきた。
快感を何度も欲しがり、出なくなってもとにかく性器を扱き続けるような日もあった。
そしてやがて、性癖が現れるようになる。
中学に入学してからだ。オナニーをしていることは友人には話していなかったが、オナニーしている自分を誰かに知って欲しいと思うようになった。
少しでも変態な気持ちになりたい。そんな状況でできた習慣が色んな場所でのオナニーだった。
まずは公衆トイレの個室でするようになった。便器の外に精液を残すようになった。小便器の前でするようになった。
そして公衆トイレの壁の影で。この頃から散歩のおじさんや、おばさんに目撃されるようになる。
散歩コースにあるような公園の木陰で隠れているふりをして、見えるように性器をしごいた。
私は露出狂のようになっていった。まだ慎重の低い中学生だ。大人は子供を純粋なモノだと思い込むのか、軽くたしなめられる程度で怒られることも通報されるようなこともなかった。
しだいに、普通の少年と同じようにセックスを夢見るようになる。
根拠もなく一生セックスが出来ないんじゃないだろうかという不安と、女子の身体に触れたいという願望の中での生活だった。
プールの時間に胸の谷間とマン筋を何度も見ながら勃起を抑えるのは困難だった。そのスク水を欲しいとも思った。
女子との関係を持ちたい私は休日の中学に忍びこみ、好きな子の給食用具からマスクを取り出して、性器をしごいた。女子トイレに入り、便器を眺めながら射精をした。これが中学時代もっとも緊張した出来事だった。イケナイコトをする瞬間には射精が早まることも知った。
中3にもなると、殆どの男子がオナニーを経験済みになっていた。仲の良い友人とオナニーを見せ合うようなことあった。エロ本散策や市民プールで女子のマン筋鑑賞会のようなこともあった。しかしこれは割りと普通の男子ならばあるような出来事だろう。
少し変わったことと言えば、友人Kの家でポケモンをしていた時のことだ。
暇になった私とKは、ベッドの上でセックスの練習という理由で様々な体位の真似事をして腰を振って遊んでいた。経験の無い中学時代ではそれだけでも勃起をするものである。私の勃起に気付いたKは、見せあいっ子をしようと提案をしてきた。
お互い下の衣服を脱いでしまうと、勃起したモノを見せ合った。Kの性器は私の半分よりも小さいくらいだった。今となっては良くわからないが、この頃見せ合った友人達の仲で自分よりも大きい性器を持つ友人はいなかった。自分は成長が早いのかな?くらいに思っていた。
私の性器を見た友人Kは明らかに目を輝かせていた。
「すげー、大人じゃん!おかしいよ。でかすぎ!」云いながらKは私の性器を掴んだ。
「フェラしていい?」Kはまっすぐな目で私を見てきた。
「いいけど・・・」不思議な時間だった。人生初フェラチオ。夢には見ていたが、まさか初体験が男とは。
Kはゲイでもバイでもなかった。いまでこそそういった知識もあるが、当時は携帯も普及していない中学時代。Kとしても処理しようの無い興味からの展開だったと思う。
「やっぱりチンコまずい。」すぐに口を離したたKは笑っていた。ただ、それでも性器を離さないK。
結局ココロの混乱を整える間もなくKの手で射精をさせられてしまうこととなった。お願いをされて私もKを射精させた。
正直気持ちが悪かった。同性の唾液が股間に残る感覚。手につく我慢汁。
だが、その後何度かKに抱かれることになる。
抱かれると表現するのは、あの日依頼無理やりにでも性的な行為に持ち込むKに男を感じていたからだった。
遊びにいけばカーテンを閉められ、裸にさせられる。性器の大きさを褒められれば嬉しかったし、かなりの細身だった私は手を回した時のKを本当の男だと思った。ああ、自分は女なんだと考えながらKを受け入れていた。
しかし、関係は長く続かなかった。匂いが合わなかったのだ。行為がエスカレートするうちにKはディープキスをしてきた。私の口に性器を押し込むようになった。どうしても唾液や我慢汁の味が気持ち悪くてしかたないのだ。Kも根はノーマルな為、下手な私のキスやフェラでは勃起を継続することも困難だった。
結局なんとなく身体を離して、手コキで無理矢理に射精をした。イケナイ関係に対する興奮も暫くして冷め、疎遠になってしまった。
ただ、Kと私の匂いが合えばどこまでいっていたんだろうと考えて微笑んでしまうような思い出にはなった。
そして女友達のいない地味な少年だった私は、女性との早熟なエロイベントに遭遇することは、ついぞ中学時代にはなかった。
〜〜〜〜〜〜
中学編終わり。ブログ文で書くつもりが途中から小説みたいになってしまった。
8 years ago